Blog Pick Up CD Database .......We love DANCE MUSIC
  +++ Club Pop #6 +++
 
Uniting Nations
 -Ai No Corrida
 
Usher
 -U-Turn
 
Urban Mayth
 -Africa
 
Velvet
 -Fix Me
 -Chemistry
 
The Wanted
 -Walks Like Rihanna

Westlife
 -Bop Bop Baby
 
Whelan vs Di Scala
 -Sunset To Sunrise
 -Never Let Go
 
Who's That Girl
 -American Pie
 -The Power Of Goodbye
 -Holiday / Express Your Self
 
Wi-Fi feat Melanie M
 -Be Without You
 
Wynonna Judde
 -Sing
 
Yanou
 -Sun Is Shining
 -Brighter Day

Ai No Corrida / Uniting Nations feat Laura More

Tr.1 Uniting Nations Radio Edit  2:49
Tr.2 Original Radio Edit  3:10
Tr.3 Uniting Nations Extended Mix  6:01
Tr.4 Sharp Boys Club Mix  7:45
+Video
 
Gust CDGUS25 UL盤 CDS 2005/11 Release

☆クインシー・ジョーンズのカヴァー 誰もが知ってるナンバーだと思うので
  クラブだけではなく いろいろなところでかかりそうです
  ハウスというよりも ポップスなのかな 非常に万人向けです
  Sharp Boys Club Mixはちょっと軽いですが いい感じのハウスに仕上がっています
  
  このUniting Nations 最近 Remixで時々名前を見かけるのですが
  よくよく調べてみると 元Bus Stopの Daz Sampsonが関わっているようです
  って Dazはラッパーじゃないのか?という疑問もあるのですが・・・

 

U-Turn / Usher

Tr.1  Album Version  3:12
Tr.2  The Almighty Mix  7:22
Tr.3  The Almighty Dub  7:24
Tr.4  U R The One  3:56
Tr.5  U-TURN (Video)
 
 

☆肉体派 SOUL / R&B シンガーのUSHER(アッシャー) の新曲
  今回なんとAlmightyがRemixをしてしまいました
  オリジナルよりも 少々ピッチを上げて 見事にハウスリミックス
  他のAlmightyの曲に比べれば BPMは低いですが これはこれで凄くカッコイイ
  試聴して 「あ〜 これは買いたい・・っていうか 買わなきゃ」
  当然 キラキラRemixではありません
  オリジナル REMIXともにかっこいいですよ

 

Africa / Urban Myth

1. Radio Edit 2:59
2. Extended Mix 4:52
3. Buzz Junkies Remix 6:21
4. Ruff Loaders Remix 5:39
5. Kritikal Mass Remix 6:03
6. Fugitives West Cape Remix 5:29

☆Zoolandから少し前にリリースされた曲でタイトルからピンと来る人も多いであろう
  TOTOの同名曲のカヴァー。名曲なので耳にした人も多いはず。
  今作はZoolandらしいユーロエレクトロハウスに仕上がっています。
 
  TOTOのオリジナル同様、男性ヴォーカルを起用したことで、イメージを損なわず
  シンセが目立つ今風に仕上げてあり、なかなかいい味を出しています。
 
  RemixはUKのAATW系が手掛けているようで、
  まず Buzz Junkies はエレクトロ色を抑え、ポップハウス色を若干強く出しています。
  元が元なのでそこまで乗り切れませんが、雰囲気としてはいいですね。
 
  Kritikal Mass は Friday Night Posse の新たな名義で、
  基本的に従来の作品とそこまでスタイルは変わっていません。
  ポップトランシーにまとめていて、アッパーな仕上がりです。

 

Fix Me / Velvet

1. Radio Edit 3:03
2. Soft Version 3:50
3. Extended Mix 6:05 Listen♪
4. Raul Rincon Vocal Mix 7:47 Listen♪
5. D2 Club Edit 8:00
6. Ali Payami Remix 7:10
7. Flip N Fill Remix 5:42 Listen♪
8. Raul Rincon Late Night Dub 7:47

Robbins 76869-72177-2 US
CDS

☆Tessを擁するスウェーデンのBonnierから昨年リリース
  今年になってUS盤がリリースされた曲です
  Velvetというのはプロジェクト名のようで ヴォーカリストはJenny Petersson
  スウェーデンのシンガーのようです
  ちなみにUK進出も昨年進んでいたのですが
  プロモというかアナログのみのリリースで終わりました
 
  曲のほうですが、ソフトなダンスポップになっています おとなしい雰囲気で
  ポップハウスに近い感じになっています
  そのためか Remixはエレクトロハウスが多く D2 Club Editと Ali Payamiは
  今風なエレクトロハウスになっています が 曲と合うかどうかは別の話です
  Raul Rincon Vocal Mixはスタンダードなハウスに仕上がっていて フロアで十分使えますね
  元のメロディといいヴォーカルといいなかなか上手くマッチしていて
  聞いていると自然に体が動きますね〜 個人的にこれはなかなかの良Remixだと思います
  Flip & Fill はいつもと同じ様相です 特に特筆すべきこともあまり無いかなと
  Soft Versionはバラードになっています

 

sorry

Chemistry / Velvet

1. Extended Mix 6:27
2. Digital Dog Remix 6:20
3. Pete Hammond Remix 8:17
4. PJ Harmony Remix 4:47
5. Agent X Remix 5:18
6. Hypasonic Remix 4:33
7. Digital Dog Dub 5:51
8. Digital Dog Radio Edit 3:25
9. Original Radio Edit 3:00

Feverpitch UK
Promo-CDR

☆2007年にスウェーデンのBonnierからリリースされ、
  2008年にアメリカのRobbinsからもリリースされた曲が
  今頃になって UKでライセンスされ、プロモ展開されています。
  そんな派手目な曲でもなく、ややディスコティックな
  ハウス風の曲で、そんなに注目されていないのですが、
 
  今回、UKでリリースされるに当たり、新規Remixが多数追加、
  しかも その新規の中に Pete Hammond の名前があるのです!
  ややレトロでディスコティックなRemixに仕上がっていて、
  PWLファンなら思わずニヤリとしてしまうこと間違いなし。
  オリジナルの地味さはどこに飛んでしまったのか、
  見事なまでにダンサブルな雰囲気に仕上がっています。
  この辺は 流石 としか言いようがないですね。
  また、ランタイムも8分以上あり、DJにも安心の仕上がりです。
 
  次点で良いなと思うのは、Digital Dog Remix エレクトロハウス風味なので
  地味さは残るのですが、音使いが上手く、意外と踊れる感じになっていて
  悪くありません。 Radio Editが作られていることからも ポテンシャルは高いようです。
 
  他のRemixは残念ながら音数が足りなくて 全く厚みがない雰囲気で イマイチです。
  Digital Dog の他にAATW系リミキサーとして、Hypasonicの名前があります。
  毎度おなじみのハイパーアゲ仕様なんですが、今回はちょっと合わないような・・
  Dancing DJ's とか Fugitive のほうが雰囲気としては良かったかも。
 
  ところが ここまでやっておいて
  正規盤のCDSは Radio Edit と Eric S Radio Edit の
  2トラックシングルになってしまいました。

  どうやらデジタルリリースでは
  このプロモ盤とほぼ同内容でリリースされるらしいのですが・・・
  プロモはFeverpitchですが 正規盤はPositivaからリリースされるのと
  何か関係があるのでしょうか・・・・?

  

Walks Like Rihanna / The Wanted

1. Walks Like Rihanna 3:26
2. 7th Heaven Club Edit 6:40
3. Denim Colla and M-X Remix Extended Edit 5:21
4. Drunk On Love
5. Walks Like Rihanna (Karaoke Version)
 
 

UKでは人気のある The Wanted の新曲なのですが、
彼らはどうも日本だと人気がイマイチ。
ここでざっくりと紹介を。
2009年にイギリスでデビューしたボーイズグループで、
デビューシングルは1位を獲得。
アメリカのビルボードチャートでは3位になり、
USでも人気を獲得。

初期のシングルにはDigital DogやCahillなどの
人気リミキサーがClub Mixを手がけていたものの、
曲が地味すぎて
どうにもこうにも日本では話題はならず・・・・。
ポテンシャルは悪くはないんですけどね〜

で、今作のWalks Like Lihanna では、7th Heaven がRemixを担当するというので
試聴してみたところ、元の曲調が比較的ポップなこともあり、
7th Heavenとの相性は良し。
そしてさらに珍しいことに、今時Remix入りのMaxiがリリースされたので、
思わず買っちゃいました(笑)

とことが、CDSの表記が 7th Heaven Club Edit となっていたので、
一瞬「またかー」と思ったものの、
ランタイムは6分以上あったので、安心しました(笑)

確かに、フロアで爆裂に盛り上がる曲というわけではないのですが、
サビ部分のポップでキャッチーなメロディラインはインパクトがあり、
ポテンシャルの高い仕上がりで、個人的には好きです。

CDは日本のアマゾンで購入可能(上記リンク)、iTunesでも購入は可能です。

  

Bop Bop Baby (EU) / Westlife

Tr.1  Bop Bop Baby (Single Remix)  4:28
Tr.2  YOU DON'T KNOW  4:12
Tr.3  Bop Bop Baby (Almighty Mix)  8:05
 + CD Rom Video
 
 

☆ややまったりめのポップスですが サビの Bop Bop Baby が耳について離れません
  UK盤ではAlmighty Radio Editでしたが こちらにはフルサイズで収録されています
  フルサイズになっても このAlmighty Mixは若干地味ですが キャッチーさは変わりありません
  オリジナルも爽やかでイイので 個人的にはオススメの一枚です

 

Sunset To Sunrise / Whelan & Di Scala

1 Short Version 2:55
2 Extnded Version 7:00
3 M-Factor Remix 8:14
4 M-Factor Dub 8:07
5 Da Mode Remix 6:27
6 Hott 22 Remix 7:37
7 Sunwalkers Remix 6:39
8 Colin Airey Remix

AATW CDDJGLOBE662 UK盤 Promo-CD

☆Whelan & Di Scala は Dave WhelanとMike Di Scala
  この二人のユニットで Tear Dropでデビュー
  WhelanはThe Chosen FewやAdhesive名義で活躍し Di Scala はUltrabeatのデカイ人です(笑)
  この名義のときは間違いなくハウスなのですが 前作 Teardropはいささか難のある出来だったようで・・・・
  ですが 今回はなかなか雰囲気のいいハウスに仕上がっています
 
  ピアノリフが印象的な 哀愁系のヴォーカルハウスでタイトル通りの雰囲気そのまま
  Extendedがとてもスタンダードなのでそれだけで十分だったりもします
  Remixのほうはたくさんあるんですが うーん どれもちょっと使いにくい・・・かな
  全体的に癖が強すぎて 扱いづらいというのが本音ですね
  今回 ハウスではなく アッパーなRemixとして唯一Alex Kが採用されているのですが
  これがまた雰囲気と合っているのか合っていないのか(笑) まさに俺流で突き進みます
  しかしAlex Kはなんでも挑戦するんですね(汗)
  この曲はデジタルリリースのみのシングルのようです

 

Never Let Go / Whelan & Di Scala

1. Original Mix 7:02
2. Tom Novy Remix 7:05
3. Riffs & Rays Remix 8:14
4. House Agents Remix 5:37
5. E-Squire Remix 7:48
6. Frisco Remix 5:19


AATW CDDJGLOBE774 UK盤 CD-Promo

☆Whelan & Di Scalaの新曲で 今回も女性ヴォーカルハウスになっています
  Extended Mixは可もなく不可もなく やや地味な出来で ピンとこないのが本音でしょうか
  今までの楽曲もそうでしたが Whelan & Di Scala の曲はどうも あと一歩何かが足りないような・・・
  そんなわけで結局 Remixに頼ってしまうことになるのですが
  毎度おなじみ Riffs & Rays Remix は Extended よりも 若干音を厚くし、
  Extended よりかはフロア向けに仕上がっています
  楽曲そのものの地味さはどうすることも出来ないのか パンチには欠けます
 
  E-Squire Remix は王道ハウスといった展開で キックもはっきりしていて踊りやすく
  なにより一番グルーヴィーだと思われます フロアで使うなら迷わずこれでしょう
 
  Frisco Remix は Flip & Fill のようなポップな展開で BPMが高く 確実にハウスではありません
  軽めのトランスポップになってますが なかなかどうして 雰囲気的には悪くないんですよね
  なかなか好きな展開です

 

American Pie / Who's That Girl

Tr.1  Radio Mix  4:28
Tr.2  12"Mix  7:54
Tr.3  LIKE A PRAYER-Bonus Track  7:07
 
 

☆マドンナのカヴァーというか、確かにマドンナもこの曲歌っていましたが
  正しくは ドン・マクリーンによって歌われた名曲
  キャッチーなメロディと 特徴ある退廃的な歌詞 好感度はバツグン
  Tr.3もマドンナの大ヒット曲のカヴァー 確か 映画で使われた曲だったような

 

The Power Of Good-Bye / Who's That Girl

Tr.1  Radio Mix  4:11
Tr.2  Definitive Mix  8:54
 
 

☆毎度おなじみマドンナのカヴァー 悪くは無いのですが Remix が無い・・・
  やや トランス寄りのRemix になっていますが 特に違和感は無く 聞くことが出来ます ポップです

 

Holiday , Express Yourself / Who'S That Girl

HOLIDAY
Tr.1  Radio Edit  3:20
Tr.2  Club Mix  6:26
Tr.3  Bootleg Mix  6:35
Tr.4  Definitive Mix  6:20
 
EXPRESS YOURSELF
Tr.5  Radio Edit  3:40
Tr.6  Anthem Mix  7:44
Tr.7  Club Mix 6:27
Tr.8  Retro Mix  6:14 
 
 

☆あんまり興味がないようなこと言っておきながら 店頭に並んでいるのを見たら 思わず買っていました(笑)
  このHOLIDAYは以前にAlmightyからリリースされていましたが 今回新しいRemixを加え
  ついでにEXPRESS YOURSELFも加えて再びリリース
  HOLYDAYのNEW REMIXは 音がややトランス気味ですが まあまあの出来です
  でもどう考えてもDefinitive Mixには勝てません
  Bootleg Mixは 例のスターダストネタです

 

Be Without You / Wi-Fi- feat Malanie M
 
1. Radio Edit 3:33
2. LMC Extended Mix 7:36
3. Raul Rincon Remix 8:07
4. Kenny hayes Dub Addiction 6:17
5. Mike Di Scala Remix 7:40
6. Soul Seekerz Remix 7:10
7. Raul Rincon Late Nite Dub 8:05

 
AATW CDGLOBE625 UK盤CDS 2007/03/05 Release

☆久しぶりのLMCによるハウスです
  Mary J BligeのBe Without Youのカヴァーなのですが
  LMCが手がけているMain Mixは その曲のRemixであるMoto Blanco Remix にそっくりです
  似てるというレベルではなく ほぼ同じですね(笑)
 
  Remixのほうは いくつかありますが Raul Rincon Remix がグルーヴィーでいい感じです
  音使いがとても上手く スクラッチ音がアクセントになってます 個人的にはこれが一番ノレる感じがしますね
  Kenny Hayes はDubな上にエレクトロになっていて好き嫌いが分かれます
  Mike Di Scala Remixは 前述のKenny Hayesをかなり聞きやすくした感じで
  エレクトロかつグルーヴィーなハウスになっています
  ところが Soul Seekerz もエレクトロハウスに・・・ こちらはこれといって
  特徴が無いのですが 少なくともKenny Hayesよりかは聞きやすいです
  ラストのRaul RinconによるDubは 前述のRaul Rincon Remixから
  ヴォーカルを綺麗さっぱり抜いたものです
  というわけで Raul Rinconの一人勝ちです

 

Sing (Remixes) / Wynonna Judd

Pete Hammond Radio Edit 3:39
Jody Den Broeder Radio Edit 4:17
Digital Dogs Radio Edit 2:47
Jody Den BroederExtended Mix 6:39
Digital Dogs Extended Mix 6:36
Pete Hammond Extended Mix 8:10
Almighty Extended Mix 6:35

iTunes Store Japan で購入可能

☆カントリーソングのシンガーである Wynonna Judd のアルバム
  Sing Chapter 1 のリードトラックを リミックス・シングルカットしたものが デジタル配信されています。
  リミキサーは Jody Den Broeder、Almighty と
  最近 たくさんのRemixをこなしている Digital Dog
  こちらも 最近妙に目にする Pete Hammond がRemixを手がけました。
 
  Digital Dog Remix
  Taylor Swift の Love Story の出来があまりに良すぎたため、かなり期待されていましたが
  何のことは無い 今までのDigital Dogとそう変わりません(笑)
  やはり Love Story が異色なんじゃないでしょうか・・・?
 
  Jody Den Broeder Remix
  こちらもDigital Dogと同じエレクトロですが、甲乙つけ難い感じです(汗)
  Digital Dogよりもやや華があるとは思います。
 
  Pete Hammond Remix
  予想通り、往年のレトロな雰囲気たっぷりに仕上げています。
  この辺はさすがPete Hammondの仕事 と言った感じで、フリークにはたまりません。
  この手のヴォーカルと相性がいいのでしょうか?
  とても違和感無く すんなり耳に入ってきます。
  元は哀愁感がある曲だと思うのですが、華のある展開になっていて、
  聞いていてなんだかワクワクします。
 
  Almighty Mix
  良くも悪くもAlmightyです。なんというか 普通の仕上がりで、無難に手がけました といったとこ。
  悪くは無いのですが、やや華やかさに欠ける分 Pete Hammond には劣ると思います。
  ただ、最もスタンダードで癖の無い作りになっているのは確かです。

 

Sun Is Shining / Yanou

Radio Edit 3:49
Spencer Hill Radio Edit 3:28
Buzz Junkies Remix 6:07
Extended Mix 5:46
Spencer Hill Extended Mix 6:35
Hardino Remix 6:28
Mondo Remix 6:35
Spencer Hill Dub 6:35
Kenny Hayes Sunshine Funk 5:23
Buzz Junkies Dub 6:05

AATW CDDJGLOBE734 UK盤 PromoCD

☆以前 DJ Sammyと組んでHeavenをリリースしたり Manianと共にCascadaやLiz Kayのプロデュースをしている
  Yanouの新曲です Yanouは個別名義のときは 地味なエレクトロハウスで
  このSun Is Shiningも そんな感じです ただ 今回はボブ・マーリィのカヴァーということで
 
  UKでピックアップされAATWからプロモがリリースされたようです
  確かにハウス台等になってきていますが ドイツ産のハウスは
  妙にノイジーで癖があるのが多く 使いどころが・・・・ってのが多いですよね
  今回 Spencer & Hill Remix はドイツらしい太いベースラインで 妙なグルーヴ感を持ったRemixになっています
  使いどころを選びますが 個人的には悪くないと思います
 
  そんなわけでUK Remixに期待がかかるわけですが 元が元だけに そこまでポップにはなりきれてません(笑)
  Hardino もオリジナルの雰囲気は壊さずに やや聞きやすく仕上げた感じ
  Kenny Hayes Sunshine Funk はハウスとしてはちょっと弱いかなぁとも
  思ったりしますが ピアノが印象的 大人っぽい雰囲気でまとめてあって
  これはこれで悪くないですね

 

Brighter Day / Yanou

1. R.I.O.Radio Edit 3:23
2. R.I.O. Extended Mix 6:00
3. Original Mix 6:05
4. Bastian Van Shiled Remix 6:25
5. Taito Remix 6:06
6. Mowgle Bagheera Remix 5:35
7. Manday 2 Friday Remix 4:41
8. Flip & Fill Remix 6:02

AATW CDDJGLOBE1145 UK
Promo-CD

☆以前 DJ Sammyと組んでHeavenをリリースしたり Manianと共にCascadaやLiz Kayのプロデュースをしている
  Yanouの新曲です Yanouは個別名義のときは 地味なエレクトロハウスで
  このSun Is Shiningも そんな感じです ただ 今回はボブ・マーリィのカヴァーということで
 
  UKでピックアップされAATWからプロモがリリースされたようです
  確かにハウス台等になってきていますが ドイツ産のハウスは
  妙にノイジーで癖があるのが多く 使いどころが・・・・ってのが多いですよね
  今回 Spencer & Hill Remix はドイツらしい太いベースラインで 妙なグルーヴ感を持ったRemixになっています
  使いどころを選びますが 個人的には悪くないと思います
 
  そんなわけでUK Remixに期待がかかるわけですが 元が元だけに そこまでポップにはなりきれてません(笑)
  Hardino もオリジナルの雰囲気は壊さずに やや聞きやすく仕上げた感じ
  Kenny Hayes Sunshine Funk はハウスとしてはちょっと弱いかなぁとも
  思ったりしますが ピアノが印象的 大人っぽい雰囲気でまとめてあって
  これはこれで悪くないですね

 

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