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Ready
Or Not / A1
Tr.1 Ready Or Not
(Original) 3:54
Tr.2 Ready Or Not (Metro Club Mix) 5:31
Tr.3 Ready Or Not (Almighty Club Mix) 8:07
Tr.4 Summertime Of Our Lives (Pump Fiction and Precious Paul Club
Mix)
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☆A1の人気曲のひとつ
オリジナルは、超が付くくらいの王道ポップス
Tr.2は Metroらしいオリジナルの雰囲気そのままのClub
Mix これももちろん悪くないのですが
Almightyによる3曲目が
非常に素晴らしいので霞んでしまいます
そして 目玉のAlmighty Mixですが 数あるAlmighty
による作品のなかでも
かなり人気が高い作品
オリジナルのよさに依存するところは大きいですが
それを差し引いたとしても
盛り上がり抜群の超キャッチートラックになってます
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Like
A Rose / A1
1. Like A Rose (Valentine Mix)
2. If Only (Almighty Club Mix)
3. Everytime (Instrumental)
COLUMBIA 668903 2 UK盤CDS 2000 Release |
☆A1の2000年の曲です
タイトルは「バラのように・・・」
そのまんまの甘いバラードです(笑)
このPVみればわかるのですが
なんていうか乙女向けですね^^
プロデュースはWestlifeやBoyzoneを手がけるSetve Mac
ボーイズグループの大御所です
Like A Rose自体非常に質の高いバラードで十分に評価できます
というのも このCDS以前の曲が、Metroプロデュースの
全部アップテンポのダンサブルチューンだったため
CDSとしてのバラードのリリースはこれが初になるわけです
そしてカップリングには If Only (Almighty Club Mix)が収録
こちらも原曲はSteve Macのプロデュースです
Almightyらしいお約束どおりのアップテンポなポップハウスになっていますが
やはりA1というとReady Or Not (Almighty Club Mix)の出来が良すぎたせいか
やや地味に聞こえてしまいます
でも水準よりは上だと思いますよ
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Take
On Me / A1
Tr.1 Take On Me
(Original) 3:31
Tr.2 Take On Me (Metro Extended Club Mix) 6:02
Tr.3 Take On Me (D-Bop Saturday Night Mix) 7:52
Tr.4 I GOT SUNSHINE 7:52
Tr.5 Take On Me (Video Clip)
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☆タイトルから容易に想像がつきますが
A-HAのカヴァー A1らしいポップな仕上がりです
ま 元曲が元曲だけに・・・ですが(汗
Tr.2は Metroなので いつものパターンです
オリジナルの雰囲気そのままですね
Tr.3は D-Bopなのですが・・・・・・非常に地味
ただその一言
BPMが下がったのも原因のひとつですが
とりあえずはおとなしすぎ
AlmightyがRemixしたらもっと違った雰囲気になったでしょうか
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Same
Old Brand New You / A1
Tr.1 Same Old Brand
New You (Radio Edit) 3:30
Tr.2 FUKIN' UP (Extended Version) 5:46
Tr.3 Same Old Brand New You (Almighty 12"Definitive Mix)
Tr.4 extra
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☆オリジナルは哀愁系ポップス BPMも110前後とゆったりめ
Tr.3 待望のAlmighty Definitiveは BPMを135付近まで上げ
早口のような感じになってます
Ready Or Notほどではないにしても
かなり秀逸だと思います
このあと A1のCDSは NO MORE , CAUGHT IN THE MIDDLE
へと続いて
それぞれ Almighty Mixは存在するのですが
NO MOREは それなりにイイ感じなのに CDSでのリリースがない
CAUGHT IN THE MIDDLEは オリジナルが地味すぎて Almighty Mixも地味でした
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Dancing
Queen / Abbacadabra
Tr.1
7"Millennium Mix 3:31
Tr.2 Love To Infinity Radio Mix 4:04
Tr.3 Love To Infinity Jumpsuit Mix 6:37
Tr.4 12"Millennium Mix 6:54
Tr.5 Love To Infinity Funky Fruit Mix 7:57
Tr.6 Fired Up Mix 6:12
Tr.7 Kinky Boyz Piano Mix 6:27
Tr.8 Definitive Mix 6:42
Tr.9 Back To Your Roots PWL Mix 6:16
Tr.10 Original Mix 7:10
Tr.11 Sovereign Mix 6:04
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☆・・・・CDアルバムかい!と思わせる曲数(笑) 収録時間67分54秒!
このCDS聴くまで、Millennium Mixが一番いいのかと思ってたら、とんでもなくキラーなRemixが・・・
Kinky Boyz Piano Mix ・・・これはヤバイ
冒頭 広がりのあるピアノで始まり
それだけで感動 そして とにかくピアノなRemix
他のRemixだとLove To Infinityは 大人な感じのRemixで
これも結構好き
Funky Fruitは 元曲を壊してHOUSEに Fired Upは
あまりらしくない
Definitiveは物足りないし・・・ PWLはいいんだけど
ちょっとBPMが低い
Sovereignは 若干安い・・というか
特徴があまり・・・ない
Almightyってすごいな〜と再び思わせてくれたCDSでした
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Voulez
Vous, Angel Eyes / Abbacadabra
Tr.1 Voulez Vous
(7"Definitive Mix) 4:21
Tr.2 Voulez Vous (12"Definitive Mix) 7:06
Tr.3 Angel Eyes (Millennium Mix) 6:46
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☆アグレッシブで 自分好みの曲の作り
ANGEL EYESのほうも まずまず
もう少しBPMが高いと より良かったかも
この曲は歌詞が・・・なんか・・・
~いつかあなたも気付く時が来るのよ。彼が見せかけだけの男だってことを。
深く見つめちゃだめ。あの天使のような瞳を~
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Summer
Night City / Abbacadabra
Tr.1 Radio
Edit 4:06
Tr.2 Definitive Mix 8:13
Tr.3 Cult Mix 7:14
Tr.4 Original Version 6:59
Tr.5 D-Bop's Saturday Night Mix 7:09
Tr.6 D-Bop's Sunday Morning Mix 7:26
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☆Dancemania X3に収録された曲 ABBACADABRAとしては
かなり後期の曲
結論から言うと やっぱD-Bop
が一番らしいノリノリの感じでいいです
あとは Definitiveもイイ D-Bopとは正反対な感じのRemix
ちなみにTr.6は Tr.5のヴォーカルレスver
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Gimme!
Gimme! Gimme! / Abbacadabra
01. Ian Stephen Anthem Radio Edit 3:35
02. Ian Stephen Anthem Mix 6:58
03. Pop'd Up Mix 6:45
04. Flight One Mix 6:29
05. Original Abbasalute Mix 6:52
Almighty Records CDAALMY207 UK盤 CDRS |
☆このGimme!Gimme!Gimme!はかなり前に
リリースされていたのですが 2005年に新Remixを加えて再リリースされました
が 理由はもうお分かりでしょう(笑)
どう考えても
マドンナが影響しているに決まってます!マドンナのHung
Upは この曲をサンプリングしているわけです
再リリースされましたが 肝心の新Remixは奮いませんでした
元からあった Flight One Mixがやはり一番「らしい」仕上がりでこれには勝てませんね
Almightyらしいポップハウスだと思います
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(Åh) När
Ni Tar Saken I Egna Händer / After Dark
1. Radio Edit 2:59
2. SoundFactory Masterclub Mix 8:21
3. SoundFactory Radio Edit 3:29
4. Karaoke Version 2:58
M&L Records MLCDS0088 スウェーデン盤CDS |
☆2007年の頭のほうにリリースされていた曲で
久しぶりの北欧スウェーデンのダンスポップです
キャンディポップというわけでもなく
昔ながらのポップソングみたいな雰囲気
そして ヴォーカルは男ですが
ドラッグクィーンですね
どこかで聞いたことのあるようなメロディ
そしてバックの男のコーラスがインパクト大
最大の特徴は
日本では絶対に人前で歌えない歌詞(笑)
偶然なのかなんなのか
とある単語に聞こえてしまうのがなんとも・・・
サビ部分でコーラス付で超連呼・・・いやでも耳に入ります(汗)
それ故に日本ではクラブ以外で(いわゆる空耳)で話題になってたらしいのですが
ネタがネタだけにアングラだったりするわけです
ちなみにタイトルを英語に直すと(Oh) When You Take
The Things In Own Hands
うーん 意味深(笑)
どうやらこの曲は
本国でも空耳風に聞こえるように作ったネタ曲だという話があります
それ故に翻訳しても意味が通じないとか。
でも 最大の誤算は日本語で空耳を当てると
空耳のレベルを超えているようで
思いっきりモロ直球で聞こえるというところでしょうね
当初はそれっぽいポップソングだと思っていたわけですが
クラブ仕様のRemixがあるということで
入手に手間がかかる北欧盤を注文したわけです
Remixを手がけるのは Alcazarなど北欧アーティストのRemixを幅広く手がける
SoundFactoryことEmil Hellman
彼のRemixってAlcazarなどを手がけたときも
ハードハウスに近い感じだったわけですが
今回はオリジナルの良さを最大限に生かした
ダンサブルなRemixに仕上がっています
とてつもなくポップで
踊りやすくわかりやすい展開でいい感じ
唯一の欠点は曲構成に若干無理があるようで Club Mixの後半がかなり冗長
無理やり伸ばした感があるのが残念なところです
ちなみに After Darkはとても古いアーティストらしいです
当初からこのスタイルだったようで
以前のシングル La Dolce Vita なども
SoudFactoryが手がけたDragqueen On The Club Mixという
そのまんまのヴァージョンがあるようですね
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Release
Me / Agnes
1. UK Radio Edit 3:05
2. Cahill Edit 3:11
3. Extended Mix 6:02
4. Cahill Club Mix 8:05
5. Moto Blanco Club Mix 7:53
6. Frisco Remix 7:37
7. Acoustic Version 3:05
iTunes Store UK その他 |
☆スウェーデンのヴォーカリストである
Agnes のUKデビューシングル
その曲の質の良さから リリース前からかなり話題になっていて
かなり人気もあったはずなのですが Remix収録盤はデジタルリリースのみとなりました
ただ、内容は充実していますので 買い ではあります。
もともとのOriginal Extended がとてもメロディアスで ストリングスの音を散りばめた
ポップなハウスミュージックに仕上がっています。
それを Cahill が、さらにキャッチーかつドラマティックなハウスに仕上げ、
見事 UKでのメインミックスに採用されました。
Extendedよりもストリングス音を増やし、音もよりハウシーに。
とてもまとまりのある 曲に仕上がっていると思います。
今回、それに加えて Moto Blanco もRemixを手がけています。
無難な出来で、別段悪くないのですが Cahillと比べるとドラマティックさに
欠けるような気がします。
Frisco Remix これだけトランスポップになってますね。BPM高めのアップリフティングです。
雰囲気としては合わないかな と思っていたんですが
Alex Kのようなバンギンまでは程遠いので それほど違和感無く進みます
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Sorry |
On
& On / Agnes
01. Original Radio Edit 3:52
02. Extended 5:48
03. Alex Colle Edit Remix 3:06
04. Alex Colle Remix 7:34
05. 7th Heaven Remix 7:42
06. Cahill Remix 5:56
07. Benni Benassi Remix 5:30
08. Warren Clarke Mix 7:00
09. Warren Clarke Dub 6:00
iTunes Store UK その他 |
☆Agnesの新曲UK盤プロモ
Original Mix はBPM遅めのダンスポップなのかな?地味ですが。
Remix はほぼハウスですが 中でも
7th Heaven Remix がなかなかの仕上がり。
Almightyっぽいラインの仕上がりで(当たり前だけど)、安心して聞けます。
しっかりとした作りで、フロアでも問題なく使えそう。
最近7th Heavenは大活躍ですね〜
そして Cahill もいい仕上がりで、7th Heaven
がダンスポップ色が強いのに対し
こちらは ポップハウス色が強め。
Taylor Swift の Teardrops On My Guitar (Cahill Extended Mix) と
なんとなく雰囲気が似ていて 音も厚く
これも間違いなさそう。
Cahill Remix全てに言えることですが、音の作りと展開が上手く、厚みを感じさせます。
Warren Clarke Mix
も軽めですが、軽快なハウスになっていて○
Original
に比べかなり軽い展開で、さくっと聞けて、さくっと踊れるような感じです。
これはこれでアリではないかと
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If I
Thought You'd Ever Change Your MIND / Agnetha Faitskog
Tr.1 Radio Edit
3:13
Tr.2 Almighty Mix 7:09
Tr.3 Almighty Dub 7:10
Warner WEA375CD2 UK盤 CDS 2004/4/19 Release |
☆やたらとタイトルが長いですが、元ABBAのアグネッタの曲です
Radio Editは
まるで昔懐かしカーペンターズみたいな曲で、すごく懐かしささえ覚えます
切ないメロディと爽やかなサビが頭から離れません
全く持って今風ではないですが個人的にはヒットです(笑)
さてさて 話題となっているのが、このAlmighty Mixです
とてもAlmightyらしい作品で こういうの久しぶり
元の雰囲気を壊さずに
すばらしいダンスポップに仕上がっています
盛り上がるー という感じではないですが
飽きにくい曲かなと思います
ここ最近 Almighty がパッとしていなかったので
ちょっと安心しました
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When You
Walk In The Room / Agnetha Faitskog
Tr.1 Original Version
3:35
Tr.2 Sound Factory Radio Edit 3:46
Tr.3 Sound Factory Club Anthem 8:42
Tr.4 Sound Factory Dub Instrumental 8:39
Tr.5 Almighty Mix 6:34
Tr.6 Almighty Dub 6:32
Tr.7 Video
Warner WEA378CD2 UK盤 CDS 2004/6/7 Release |
☆前作が好評だったアグネッタ 早速
次のCDSをリリースしました
今作はカヴァーらしいのですが 元ネタが1963年の曲なので
知りません
曲調としては 前作と同じで
懐かしい感じのメロディ+音です てか 浸る
Sound Factoryですが それなりのハウスになっています
ハードハウス寄りRemixなので 人によっては
好き嫌いが分かれるか
Almighty は トランシーなシンセが特徴
Originalから比べれば
かなりクールな構成ですが それでも 大事な部分は
しっかりと残してあるので安心です
最初に聞いたときは
???と思ったりもしたのですが
意外と合ってるかも
ただし 前作のほうが 1枚も2枚も上ですが
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Dance Your Pain Away /
Agnetha Faltskog
1. Dance Your Pain Away 4:10 2. Cahill Mix
(Editされています) 3:50 3. Patrolla Mix 3:30 4. 7th Heaven Mirrorball
Mix 7:51 |
元ABBAのアグネッタのニューアルバムからのシングルカットは ダンサブルなディスコチューンでした。
アルバムヴァージョンそのものの出来が非常にいいので、 Remixも当然期待出来ます。
まずは Cahill Remix
さすがの安定の出来で、 雰囲気抜群のポップなダンスチューンに仕上がっています。 オリジナルよりもさらにダンサブルになっていて、
聞いてよし、踊ってよしの秀逸曲です。 残念なのはCDSに収録されているのがEditだということ・・・
フルサイズはダウンロード販売に頼るしかありません。
そして 7th Heaven Mirrorball Mix
今現在大人気の7th HeavenによるRemixは 彼ららしいポップなチューンに。Cahillのポップさとはまた違った雰囲気で、
Cahillのほうはハウス寄り、7thはポップ寄りのダンスチューン と言ったところでしょうか。
どちらも好きなRemixですが、フロア映えするのはCahillかもしれません。
実際、Cahillのほうは先日のイベントで使いましたが、なかなか良かったです。 今度は7thを使おうかなぁ。
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I Should´ve
Followed You Home / Agnetha Fältskog feat. Gary Barlow
1.
7th Heaven Radio Edit 4:49
2. Album Version 4:40
3. 7th Heaven Club Mix 7:36
4. 7th Heaven Dub 7:17 |
前作に引き続き、アグネッタのアルバム A からのシングルカット。 今回は、Take
Thatのゲイリー・バーロウとのデュエットソングで、アルバムヴァージョンは、メロディアスなバラードになっています。
ところがこのシングルカットでは、メインミックスを7th Heavenが担当。 ポップでメロディアスなダンスチューンになっています。
前作はアルバムヴァージョンそのものがダンスチューンだったため、とてもノリのいい雰囲気でしたが、今回はダンサブルと言うよりは、ちょっとメロウな感じが漂う雰囲気に仕上がっています。フロアでかけるとまた違った印象になるかもしれません。
しかし、7th Heavenはここ最近、本当にいい仕事をしますね。
メジャーリリースはされなくとも、結構な数のRemixをこなしていますし、やはり、往年の旧Almightyクルーの力は強しと言ったところでしょうか。
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Alcastar /
Alcazar
1
Original Version 3:06
2 SoundFactory Starstruck
Anthem 9:34
3 The Attic Remix 6:11
4 Club Junkies 12'' Remix 7:32
5 SoundFactory Connection Dub 9:36
6 Acapella 3:04 |
2005年リリースの Alcazar のCDSで、このシングル以降
パッとしなくなってしまったんですよね。
なので全盛期最後のシングルな感じです。
Original
Verは彼ららしいど派手な展開。
哀愁系のメロディラインが心をくすぐります。
Remixはいくつかありますが、Soundfactory と Club Junkies
の出来が良く、
Soundfactory は演歌のようなこてこての展開。
彼ららしい比較的重めの音使いになっていて厚みがあります。
対して Club Junkies はやや軽めながらも、言うこと無しの完全フロア仕様。
哀愁ながらもポップさも忘れずに といったような音と雰囲気。
この手の哀愁系メロディはやはり得意なのか、さすがのAlmightyらしい展開で映えます。
時代的にこのあたりからこの手の音が少なくなっていた頃でしたね・・・。
なんてもったいない。
この後、彼らはもう1枚シングルを出してメンバーのうちマグナスが抜けてしばらく休養。
2008年頃に復活してアルバムやシングルをリリースしました。
前に紹介した Burning は豪華Remixerが起用されていたのですが・・・・
今現在はまた休養中なのか曲は出していないようですね。
Alcazar は北欧のダンスポップアクトの中では、
確実に頭一つ抜きん出ていたので残念です。
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Don't
You Want Me / Alcazar
1. Almighty Radio Edit 3:30 2. Project
Eden Remix 7:38 3. Almighty Club Mix 7:26 4. Johan S Mix 7:16
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2000年前後は、トランス・ハウス・ダンスポップと 様々な名曲が量産された時期というのもあって、
なかなか全部のCDを追うことが出来なくて 入手していない名CDSがまだ数多くあったり。
これもそのうちの一つで、最近遅れに遅れて入手。
Alcazarが2002年にリリースされた曲で
タイトルからわかるとおり ヒューマン・リーグの同名曲のカヴァー。 ヒューマン・リーグのオリジナルに比べるとかなりポップな印象。
オリジナルのフレーズはそのまま使用しているので、 2000年風にアップデートしたような雰囲気。
BPM高めで彼ららしい派手な展開になっています。
この曲、Main MixがをAlmightyがプロデュースしているようで
Radio Editはキャッチーでスタンダードな作りで聞きやすいです。 もちろん Extended
はAlmighty節全開。こちらも当然良い出来です。
Remixとしては Project Eden Remix
がポップトランス風になっています。 ブレイク部分でのみヴォーカルを使っていて、これはこれで楽しいRemixになっています。
余談ですが、海外ドラマ Glee のシーズン2でもカヴァーされていますねこの曲。
オリジナルの印象はどのままにエレクトロ色が強いアレンジがされていて、
これもまたいい出来。男女のデュエットになっているのも新しくて良いです。
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Not A
Sinner Nor A Saint / Alcazar
Tr.1 Radio Edit
3:00
Tr.2 Disco Club Mix 4:43
Tr.3 FL's Heaven And Hell Remix 4:19
Tr.4 Sing-A-Long Version 3:00
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☆ALCAZARの紹介は初めてになるでしょうかね
スウェーデンのダンスポップユニットで
ANDREAS ANNIKAFIORE MAGNUS TESS の4人からなるグループです
DON'T YOU WANT MEというCDSにはAlmighty Mixが収録されていたりしましたね
今までそんなに気にはしていなかったのですが
突如いい感じと思うようになり CDSを買ってしまいました
今作は
やや哀愁系のメロディアスなダンスポップになっています
Tr.2は やや地味めなRemixです
地味すぎてややノリにくい
個人的には やたらとアグレッシブなTr.3のほうが好きです
ただ 攻撃的なだけで ノレるかというと
これまた微妙 私的には一番綺麗な感じのTr.1が好きです
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This Is
The World We Live In / Alcazar
Tr.1 Original
3:35
Tr.2 Extended Version 5:58
Tr.3 Sound Factory Club Anthem 9:07
Tr.4 Almighty Mix 7:46
Tr.5 Sound Factory Drama Dub 9:38
Tr.6 Almighty Radio Edit 3:50
BMG LC00316 EU盤 CDS |
☆なんていうんでしょう もろALCAZARな曲
ディスコティックなダンスポップで
個人的には好みのタイプ
クレジットを見る限り ダイアナ・ロスのUpside Downをサンプリングしているようです
Sound Factory は だいぶUSハードハウス風Remixで
意外にノリノリ
でも 一番「らしい」のはAlmighty Mixかと
超ノリノリというわけではないですが
ALCAZARらしい明るめダンスポップに仕上がってると思います
Originalよりも BPMを上げ ぐっと聴きやすくしています
これがMain
Mixでも十分OK
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Burning
/ Alcazar
1. Radio Edit 2:36
2. Extended Mix 3:58
3. Cahill Radio Edit 3:17
4. Cahill Floorfillas Mix 4:23
5. Cahill Remix 6:01
6. Daz Bailey Mix 8:40
7. Jorg Schmid Mix 5:54
8. Alex K Mix 5:57
1. Almighty Radio Edit 3:53
2. Almighty Club Mix 7:45
3. Almighty Dub 7:14
4. Almighty Instrumental 7:44
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☆活動再開したAlczarのシングルが本国でリリースされ
その後だいぶ経ってからUKでのプロモが展開されています。
従来の彼らの曲と比べると 今の流行なのかハウス・エレクトロ指向が強めです。
でも雰囲気的には悪くなく、ポップさ加減も十分。
しっかりと作りこまれた、ダンサブルなチューンです。
UKでの新規Remixも オリジナルの雰囲気に引きずられて Cahill が手掛けています。
しかも このCahill Remixが素晴らしい。
Extendedを一回りダンサブルにした感じで それがとても上手く仕上がっている。
バランスがよく、踊りやすいハウスチューン。
他のRemixはというと、AATWからAlex KとJorg Schmid
Alex Kは毎度おなじみ俺流でかなりバンピン(笑)これはこれで楽しい。
逆にJrog Schmidがイマイチ乗り切れていない感じ。
トランシーポップで悪くは無いんだけど・・・ なんか印象が薄い。
尚、後発でAlmighty Remixesも発表されていて、こちらもなかなか。
Cahillと同じように ExtendedをベースにRemixしているけど 若干トランシー。
使い分けが出来そうな感じではあるかな。
ただ 音的に若干Cahillよりおとなしい展開なので、Cahillのほうがフロア映えしそうですが。
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A Little
Respect / Almighty Allstars
Tr.1 Radio
Edit 3:36
Tr.2 Definitive Mix 7:14
Tr.3 Transensual Mix 6:48
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☆ALMIGHTY ALLSTARSのSTAR WARSに続くこの曲は、88年に全英4位になった
ERASUREのヒット曲のカヴァー
Definitive、Transensual ともにイイ仕上がり 特にTr.3はキラキラサウンドでトランスよりのRemix
クラブなどでも結構かかっていたらしく
人気はそれなり
なかなか発売されない ALMIGHTY ALLSTARSのCDSですが
次は何で来るのか楽しみ
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Last
Goodbye / Avenue
1. Radio Edit
2. Clubstar Vocal Mix
3. Spencer & Hill Vocal Mix
4. Riffs & Rays Vocal Mix
5. Digital Dog Remix
+ Enhanced Section
Universal Island 1783187 UK盤 CDS |
☆UKから久しぶりのボーイズグループです
オーディション番組X-Factorで勝ち残ったのはいいものの、実は既にプロ契約をしていて
失格となるという
ある意味危険な感じでしたが無事にデビューを果たしたようです
典型的なアイドルソングと言う感じで
王道一直線の仕上がりです
Remix も多数作成されましたが まず Clubstar Vocal Mix
AATW の Kenny Hayes の別名義なんですが
もはや昔の雰囲気はどこへ・・・
すっかりトランスポップ一辺倒になってしまいました。
軽めトランシーな感じで
元の元気で爽やかな雰囲気とマッチしてると思います。
ただ フロアで使えるかどうか
という点になるとそれは微妙で・・・・
なぜかと言うと BPM
が高すぎるんですよね。多分オリジナルを元にしたため
雰囲気を損なわないようにしたんじゃないかと思うんですが・・・
しかし BPM 155 はさすがに・・・・
Spencer & Hill Remix はいつもほど重い感じでもなく
どちらかと言えば軽め
というか 今度は軽すぎるんじゃ・・・?
だいぶソフトなポップハウスになってしまって
逆の意味で使いにくいです
Riffs & Rays Remix なんですが・・・
ポップな雰囲気に Remix すればいいのに
どういうわけか 超地味なハウスに・・・
盛り上がりも何も無い平坦な雰囲気です
Digital Dog Remix 上記のRiffs & Rays
の音をエレクトロにしてみました程度の
かなり薄い仕上がりになっています
というか この手の曲は
エレクトロハウスとか合わないだろう・・・・
上記4ヴァージョンが CDSに収録なのですが
1つだけお蔵入りになったものがありまして・・・・
それが Jorg Schmid Remix です。別ヴァージョンのPVなどで使用されている
All Around The World Remix
と表記されているのがまさにそれで、
雰囲気としては BPMやや高めの
アッパーチューンです
UKとドイツの雰囲気を上手く混ぜた非常に秀逸なRemixで
これが一番使いやすいこと間違いなしなんですが・・・・購入できません;;
Jorg
Schmid Remix
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As Long
As You Love Me (Remixes) / Backstreet Boys
Tr.1 As Long As You
Love Me (Radio Version) 3:32
Tr.2 As Long As You Love Me (Unplugged Version) 3:32
Tr.3 As Long As You Love Me (Matty's R&B Mix) 3:45
Tr.4 As Long As You Love Me (Matty's House (Dee Zee AH) 6:42
Tr.5 As Long As You Love Me (Soul Solution Club Mix) 8:02
Tr.6 Every Time I Close My Heart 3:55
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☆オリジナルは
ゆったりめで、落ち着いた感じ
でも本音は、Tr.5が聴きたくて買ったようなもの
Soul Solutionによる、このRemixは
テンポを少し上げて、のりやすいハウスに仕上がっています
彼らの雰囲気そのままに、クラブ向けにした感じで好きですね
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The Call
/ Backstreet Boys
Tr.1 The Call -Album
Version 3:24
Tr.2 Shape Of My Heart (Soul Solution Radio Mix) 2:51
Tr.3 Shape Of My Heart(Soul Solution Club Mix) 7:02
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☆THE CALLが聴きたいのではなく
Tr.3が聴きたいがために買いました これも Soul
SolutionのRemixです
上記のAS LONG AS〜のRemixとは、感じが非常に違うのに驚き
オリジナルよりもテンポを上げているのは同じなんですが
かなり大胆なRemixをしていますね
けっこうアグレッシブ
オリジナルとは非常に対照的でイイ
このRemix曲は avexからリリースされている ULTRA ZIP
にも収録されています
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The Call (Remixes)
/ Backstreet Boys
Tr.1 Album Version
3:24
Tr.2 Fragma Remix 6:02
Tr.3 Tom Novy Remix 6:15
Tr.4 Neptunes Mix (with Rap) 3:53
Tr.5 Kruger Mix 5:20
Tr.6 Thunderpuss Radio Edit 3:08
Tr.7 Thunderpuss Club Mix 8:26
Tr.8 Thunderdub 8:00
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☆THE CALLといえば これ 見てわかる通り
メインはThunderpuss
しかし その期待を裏切らないのはさすが
といったところです
オリジナルよりもテンポを引き上げ
かつ非常にアグレッシブなRemix
数あるThunderpussのRemixの中でも、かなりイケてる部類に入ると思います
とにかくこれは かっこいい の一言に尽きます
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Drowning
/ Backstreet Boys
Tr.1 Drowning -Radio
Edit 4:25
Tr.2 Everybody -Backstreet's Back- (Sharp London Vocal Mix)
7:58
Tr.3 I Want It That Way (Morales Club Version) 7:25
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☆これも 実際はTr.2と3目当て 特にTr.3は名曲中の名曲のRemix
Tr.2は 若干消化不良気味
もうちょっとパワーがあっても良かったような・・
オリジナルが ダンサブルなので
余計にそう感じます
Tr.3は 曲自体の良さを非常に生かした感じ
さすがは
Morales
ちなみに DROWNINGのフルサイズのRemixesは CDSではまだ出ていません
このCDSのCD2に Radio Editでのみ収録されています
聴いたことはありますが・・・ Dezrok Club Mixというのが 一番オススメです
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Move
It Like This / Baha Men
Promo CD
Tr.1 Almighty Mix 6:34
Tr.2 Almighty Instrumental 6:37
Tr.3 Radio Edit 3:22
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☆Almightyのクイズで当選して
当たったプロモCD
・・・といってもUK盤のCDSにはAlmighty Mixが収録済みなので
特に意味はないんですが・・
さてさて肝心のAlmighty Mixの出来のほうは 夏向けHappyチューンにしたのはいいのですが
あ〜んまりClub向けでは ないような気がします
UK盤のCDSにも普通に収録されていますので
好きな方はどうぞ
決してハズレのRemixではありませんので
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Saturday
/ Basshunter
Radio Edit 3:03
Digital Dog Edit 3:15
Almighty Mix 3:39
Extended Mix 5:23
Digital Dog Remix 6:06
Almighty Remix 7:00
Mark Breeze Remix 4:43
Payami Remix 5:51
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☆オリジナルヴァージョンはエレクトロ要素を含んだ
ダンスポップという感じで、ユーロハウスほどゴリゴリしてはいないものの
雰囲気としては似た系統です。前作よりもキャッチー度は落ちますが
ポテンシャル自体は高く、しっかりとしています。
前作に引き続き Remixが比較的豪華で、今回は Digital Dog と Almighty が 雰囲気よく仕上げています。
Digital Dog は元が元だけにエレクトロ風味の音と相性が良く、
オリジナルの硬さを少し削り、やや丸みを帯びた聞きやすく踊りやすい
エレクトロチューンに仕上げています。
Almighty Mix はポップな方向へのRemixになっています、
曲調のせいもあり盛り上がりとかは無いですが、上手い音使いで
全体的にバランスがよく、緩く踊るには丁度いい感じです。
もちろん聞きやすいのでホームリスニングとしても。
ただ やはり往年Almightyのスタイルを貫いている
7th Heaven と比較すると微妙な感は否めないですね。
前作のようなポップな曲を7th Heavenが手掛けたせいで余計に比較されてしまいます。
Mark Breeze Remix は Breeze & Styles の Breeze による
ハイテンションなトランスヴァージョンです。
BPM148前後。ハードコアには遠いですが
トランシーでスピード感溢れる感じが なかなかいいです。
使いどころが難しそうですが こういうのもあると幅が広がっていいですよね。
Payami Remix はユーロハウス風味。ちょっと音が足りないかな・・・?
ややSunset系のしっとりエレクトロになっています。
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Whenever
Wherever / Belle Lawrence
Tr.1
Definitive Radio Edit 3:40
Tr.2 Definitive Mix 8:17
Tr.3 Club Mix 8:49
Tr.4 GIVE ME YOUR LOVE 4:48
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☆タイトルでわかる方もいると思いますが、シャキーラの大ヒット曲のカヴァーです
インパクトが若干薄いですが、そこそこそれなりの出来で
なんでもカヴァーしてしまうAlmightyらしい作品
オリジナルを聴いたことがある人には、あえてオススメはしませんが
スタンダードなClub Popが好きな人は聴いてみるのもいいかと・・・
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Tubthumping
, La Bamba / Bianca & Co
Tr.1 Tubthumping
(7"Mix) 4:00
Tr.2 Tubthumping (Get Pissed Mix) 6:40
Tr.3 La Bamba (Ibiza NRG Mix) 6:47
Tr.4 La Bamba (Definitive Mix) 6:48
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☆タイトルを見てわかるとおり・・・チャンバワンバのヒット曲のカヴァー
オリジナルよりもテンポを上げ
さらにバカ明るい曲に仕上がっていてイイ!
爆安価格\100で買った割には 結構当たりだった
Tr.3と4は ラ〜バンバ バンバ♪のあの曲です
こっちも
明るさバツグンのトラックになってます
この2曲は 思いっきり夏向けの曲
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You Didn't
Expect That / Billy Crawford
Tr.1 Edit 3:01
Tr.2 Jaimeson Remix 6:03
Tr.3 Double R Remix 3:47
Tr.4 Almighty Mix 6:18
V2 RECORDS VVR5022083 UK盤 |
☆素性はよくわからないのですが
ヨーロッパなどでは人気があるようで
彼自身のアルバムからのシングルカットですが Almighty
Mix収録
オリジナルがやや地味な大人っぽいテイストなので、Almightyはどうかな〜と思ったのですが
うんうん なかなか良いかも
ピッチはいまどきのものに比べると
ちょと低いのですが
それでもなかなか綺麗にまとめられていて 好感触
目立つ曲ではないですが
なかなかかっこよくて好きです
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