Blog Pick Up CD Database .......We love DANCE MUSIC
   +++ House / Hard House -# 1- +++
 
Amen UK
 -Passion
 
Awesome 3 feat Bailey
 -Don't Go
 
Barthezz
 -On The Move
 
Blue Ray feat. Jimmy Somerville
 -You & Me

Buzz Junkies
 -Where Love lives
 
Carlotta Chadwick
 -Be There
 
Dallas Superstars
 -Helium
 
Dolce
 -Fire
 
Drunkenmunkey
 -E

 
Eight
 -Supernatural
 
Inaya Day
 -U Spin Me
 
Judy Cheeks
 -Reach
 
K-Klass
 -Let Me Show You
 
 Safri Duo
 -Played A Live
 -Samb-Adagio
 -Baya Baya
 -Episode II
 
Tall Paul
 -Rock Da House 2006
 
Tenth Planets
 -Ghosts
 
Thunderpuss
 -Papa's Got A Brand New Pig Bag
 -Stand Up
 
R.I.P
 -Shut Up
 
Watergate
 -Heart Of Asia
 
Whelan vs Di Scala
 -Sunset To Sunrise
 

Passion / Amen UK !

Tr.1 Paul Masterson Radio Edit  3:36
Tr.2 Ultrabeat Remix  6:11
Tr.3 Paul Masterson Remix  6:50
 
 
 POSITIVA  CD-TIV 195  UK盤 CDS

☆元々は97年にリリースされた曲で AMEN UK!のデビュー曲でもあります
  これは その時の盤ではなくて 再リリースされたものです
  それが証拠に Ultrabeat Remixが・・・
  Paul Masterson は ピアノが印象的 ちょっと地味かなとは思いますが 悪くはありません
  トランシーなハウスになっています
  Ultrabeat Remixは 相変わらずの どっちつかずな感じかと思っていたのですが
  まあ 悪くはないです トランステイストはコチラのほうが強いでしょうか
  Friday Night Posseを軽くして ややキャッチーにしたような音の感じですね

 

Don't Go / Awesome 3 feat. Bailey

 2004 Club Mix
 Awesome 3 v Friday Night Posse Remix
 Flip & Fill Remix
 KB Project Remix
 Lee S Remix
 
AATW 12DJGLOBE341 UK盤 Promo 12inch

Clubland 4 に収録されていたアッパーなUKヴォーカルハウスです
  元々は92年にリリースされた作品で 10年以上の月日を経て、甦りました
  2004 Club Mix はピアノがアクセントになっている スタンダードな作りで 思ったほどはトランストランスしていません
  FNP Remix ですが 以前に紹介した Be There と同じで かなりFNP節アッパーサウンド全開です
  FNP特有のビートが ピアノと上手く絡み合って 非常に◎
  スピード感もあり この手の曲をRemixさせたら FNPの右に出るものはいないでしょう
  そして この手の曲をあまりRemixしない Flip & Fill ですが、なかなかイイですね〜
  意外とおとなしめですが、ややお遊び要素がある ハッピートランスに仕上がっています
  どう考えても 2004 Club Mixよりも今風なのが笑えます
  KB Project は いつもと全く同じ展開なのですが ちょっと音に厚みが無くて 単調です
  Lee S 悪くは無いのです 音は太くていいのですが やや単調か・・・
  ちょっと物足りないです というか ピアノをシンセに置き換えちゃったから変なのかも・・・

 

On The Move / Barthezz

Tr.1  Radio Edit  3:34
Tr.2  Original Mix  8:06
Tr.3  Dumonde Remix  6:15
 
 
 

☆確か試聴して即買いしたCDS
  Tr.3がAVEXリリースのTRANCE MATCHの3とCyber TRANCE01に収録
  僕はOriginalのほうが断然好きですが・・・・
  というのも、Originalのほうが俄然盛り上がるような感じが・・・・
  ダッチトランス好きな人はTr.3のほうが好みなのでしょうね〜

 

You & Me / Blue Ray feat. Jimmy Somerviile

1. Original Mix
2. Haji & Emanuel Remix
3. Raul Rincon Remix
4. Digital Dog Remix
5. Kenny Hayes Blue Sphere Remix
6. Riffs & Rays Remix
7. Kenny Hayes Club Addiction Remix
 
AATW CDGLOBE577 UK盤 CDS 2007 Release

☆Clubland 10に収録されたエレクトロ・ハウスでJimmy SomerviileのWhyの歌詞の一部分
  "You & Me together fighting for your love"
  ここだけを集中的に使用した独特なグルーヴ感のある曲です
  Original Mixが一番スタンダードでいいのですが Digital Dog Remixはそれに輪をかけてエレクトロになり
  さらにはグルーヴ感抜群になっています
  またKenny Hayes Blue Sphere Remixはダーク目のユーロトランスで
  これはこれで とてもKenny Hayesらしい綺麗な作品になっています
  Riffs & Rays はオリジナルの音を厚くして 踊りやすくなった感じです

 

Where Love Lives / Buzz Junkies feat Alison Limerick

1. Club Mix 6:38
2. Cahill Club Mix 7:31
3. Clubstar Remix 7:49
4. Hypasonc Remix 4:57
5. Radio Edit 3:23
6. Cahill Radio Edit 3:16

AATW CDDJGLOBE986 UK盤 Promo-CD

☆1990年にリリースされたヴォーカルハウスで、その後 数年毎に何度もリメイクを重ね
  その時代の音楽の流行に沿ったRemixを 数多くリリースしてきている曲です。
  そして 今年2008ヴァージョンは Buzz Junkies がメインミックスを担当し
  AATWクルーによる、いくつかのRemixが作成されました。
  このWhere Love Livesのプロモ盤は 2枚出回っていて、
  ハウス+エレクトロ のものと ハウス+トランスポップ とあるようで
  今回は 後者のCDを紹介します。
 
  Club Mix はまさにスタンダードで 過不足無しのバランスの取れたハウスになってます
  Buzz Junkies というと当たり外れが大きいのですが これは当たりの部類だと思います。
 
  ただ、フロアで使うなら その次の Cahill Remix のほうが音が厚く、フロア映えしそう。
  全体的に音圧も強く、前述のClub Mixに比べると 踊りやすい印象です。
 
  Clubstar Remix ここからトランシーなRemixになるわけで、BPM145 になってます。
  この手の曲(というかヴォーカル)だと 相性悪いかな?とも思ったのですが
  意外どころか かなりイイです。そこまでトランシーではないのですが
  元々のヴァージョンにある ピアノ音色など ややレトロな雰囲気を散りばめて、
  一気に駆け抜けるような展開にしています。
 
  Hypasonic Remix はClubstarをより派手にした感じです。
  コチラもノリは悪くなく、イケイケ展開で上手くまとめてあると思います。
  ただランタイムが異様に短いので 同じ雰囲気のもので使うなら
  Clubstar Remix になってしまいますねー

 

Be There  /  Carlotta Chadwick

 Original Mix
 Friday Night Posse Remix
 
 
 
AATW 12AATWDINK5 UK盤 12inch

☆AATWとDINKYのコラボアナログなのですが 詳しい詳細は不明です
  このBe There という曲、Clubland 4に収録されていて、かっこいいなー と思っていた曲
  オリジナルはかなり地味な ハウスという感じで、あまりパッとしませんが
  FNP Remixが最高に盛り上がりそうです
  かなりアグレッシブで クレイジーなピアノが鳴り響く超盛り上がり系です
  FNP Remix の中では 今まで聴いた中では かなり上位に食い込む仕上がりで
  ここしばらくのお気に入りになりそうです

 

Helium / Dallas Superstars
 
CDS
Tr.1 Radio Edit  2:55
Tr.2 Kenny Hayes Remix  5:47
Tr.3 Original Mix  7:14
Tr.4 Acappella  0:27
Analog
 Original Mix
 Friday Night Posse Remix
 JS16 Remix
 

 AATW  CDGLOBE289  UK盤 CDS 2003/9/15 Release

☆AATWからのリリースですが ポップトランスとか そういう類のものではありません
  ひたすらズンドコ 同じフレーズ繰り返しのハードトランスとでも言えばいいでしょうか・・
  これ どうして買ったかというと 実は元々16Inch Recordからのリリースなんです
  もっと平たく言うと JS16なんですね
  まあ ものの試しに購入してみようと 思ったわけです
  やたらテンション高い曲で テクノトランスっぽい感じの曲です
  Kenny Hayesですが オリジナルよりかはややおとなしいです
  Remixとしては イマイチで オリジナルの方が アッパーでいいかもしれません
 
  12inchには FNP RemixとJS16 Remixが収録されています
  ところがこのJS-16 Remixなのですが、やったらめったらアッパーで
  エレクトロサウンド風味の音使いが非常にうまく、びっくりするほど盛り上がりそうです
  実は以前 CLUBLAND X-TREMEの12Inch プロモに収録されていまして
  自分はそれを聴いて かっこいいな〜 と思い続けていました
  CDSに収録されていないのが残念です
  そして 忘れてはならない FNP Remix です。
  実は これも最高です FNPは このようなアゲアゲインストもののほうが
  その真価を発揮出来るのではないでしょうか?
  FNPらしい かなり派手めな音使いで スピード感のある仕上がりです 

 

Fire / Dolce

Tr.1  Original Radio Edit  3:06
Tr.2  Orange Factory Original Vocal  8:18
Tr.3  Oscar G Space Vocal Mix  8:45
Tr.4  Orange Factory Dub  6:54
Tr.5  Oscar G Space Blue Room Dub  6:57
 
 

☆盛り上がり系USハードハウス
  Tr.2がいちばんまともというか ハードでよろしい Thunderpussっぽい音
  Tr.3はちょっと 大人しいか・・・やっぱ Tr.2が一番
  曲的には ThunderpussのSTAND UPや SO FABULOUS〜系のヴォーカルや音ですね
  あの手の曲が好きな人には、絶対オススメ

 

E / Drunkenmunkey
 
CDS
Tr.1 Radio Edit  2:29
Tr.2 Extended Mix  5:47
Tr.3 Rezonance Q Remix  5:18
Tr.4 DJ Boozywoozy Remix  6:03
Analog
 Extended
 Sven R G Remix
 Friday Night Posse Remix
 

AATW CDGLOBE 285 UK盤 CDS 2003/9/22 Release

☆「E」というやたらと短いタイトルの曲ですが E=EMINEM を指しているかなと思われます
  彼の Without Me という曲をネタに使用したハウスで なかなか個性的です
  元々EUでリリースされていたのですが UKではAATWがリリースしました
  ExtendedとDJ Boozywoozy はEU盤にも収録されているのですが イマイチ地味というか乗り切れないです
  それを解消してしまったのが Rezonance Q Remixですかね
  Extendedを非常にわかりやすく かつノリやすくしてある感じで スタンダードです
  アナログには Sven R G Remixが収録されています EU盤には収録済みですが これまた微妙
  ただ Extendedよりかは全然良いと思うので、そこそこオススメ。一番トランスに近いかも
  FNP Remixですが これが一番かなと思います
  Shake Ya Shimmy (FNP Remix)と音が非常に似た作り
  そして FNPらしさ全開の 超アゲアゲなRemixになっています
  Heliumでもそうでしたが FNPはインストもののRemixが非常にうまいですね

 

Supernatural / Eight

Tr.1 Extended Mix 
Tr.2 Funkytronic Remix
Tr.3 Cyborg Remix
Tr.4 Blazzer 77 Remix
Tr.5 Xuan REmix
Tr.6 Radio Edit
Tr.7 Friday Night Posse Remix
Tr.8 Kenny Hayes Remix
 
AATW CDDJGLOBE429 UK盤 Promo CDR 2005 Release

 

U Spin Me / Inaya Day

1 Radio Edit 3:30
2 Mike Cruz Club Mix 10:41
3 Riffs & Rays Remix 8:45
4 Mr. Timothy Club Mix 7:21
5 Friscia & Lamboy Remix 10:40
6 Kenny Hayes Remix 6:37
7 Fugitives D.O.A. Remix 6:46
8 Flip & Fill Remix 5:13
9 Mike Cruz Dub 9:09

AATW CDDJGLOBE720 UK
Promo CDS

☆Nasty Girlをリリースした後 すっかり沈黙を守っていた Inaya Dayですが 噂のU Spin MeがUKでリリース予定です
  なんとなく予想がつくと思うんですが Dead Or Alive の You Spin Me Around をネタにしたトラックで
  非常にパワフルな展開 Inaya Day節全開です
 
  Mike Cruz Club Mixが当時のフレーバーを残しつつ ハウスにしているので
  ある意味スタンダードで王道です 使いやすいですねこれ
  Riffs & Rays はややエレクトロファンキーなハウスになってい
  妙なグルーヴ感がありますね。ギター音色がアクセントになっていて 意外とカッコイイ仕上がりです
 
  Kenny Hayesはちょっと地味なんですが 別名義のFugitiveは
  オリジナルフレーバーを残して レトログルーヴィーなハウスになってます
  Mike Cruz Club Mixよりも全然軽いのですが 思ったほど悪くはないです
  レトロ感丸出しなので こっちのほうが受けがいいかもしれません
  Fugitive D.O.A RemixのD.O.AはDead Or Aliveでしょうね多分
 
  さて 今までハウス系が続いてきましたが ラストはFlip & Fill Remix
  これは超異色の仕上がりで ポップトランシーでとてもキラキラな仕上がり
  ハウスではないんですが これはこれでアリですね〜 というか すごく上手いRemixだと思います
  オリジナルがあれで それをここまでにするとは(笑) しかも雰囲気的には全然悪くありません
  ここ最近のFlip & Fill Remixのなかではトップクラスの出来だと思います
 
  いろいろとシーン別で使えるRemixばかりなので 捨て曲があまりないですね
  正規リリースが待ち遠しいです

 

Reach / Judy Cheeks

Tr.1 Brothers In Rhythm Radio Edit  3:46
Tr.2 Brothers In Rhythm Club Mix  9:11
Tr.3 Friday Night Posse Remix  7:07
Tr.4 Hoxton Whores Remix  8:16
Tr.5 Hoxton Whores Dub  8:15
Tr.6 Dancing Divas Remix  7:13
Tr.7 Quiwer Vocal Remix  7:57
Tr.8 Mount Rushmore 'Attack The Track' Vocal Mix  6:32
Tr.9 Tommy's Club Mix  8:54
 
POSITIVA CDTIVMIX04 UK,EU盤CDS 

☆90年代ハウスの名曲が2003 ついに蘇りました
  まさにDivaの風格といった感じのヴォーカルで やはりかっこいいですね
  Brothers In Rhythm の曲として有名ですが まさか蘇るとは・・・
  Remixがやたらと収録されていますが Tr.1と2がスタンダードでいいかなとは思います
  他のMixもけして悪い出来ではないので 安心していいかと
  そんな中 Friday Night Posse Remixが新規Remixなのですが イイです
  スピード感があり かなり爆裂イケイケ系ですね 個人的には このRemixが一番好き

 

Let Me Show You / K-Klass

K-Klassic 2007 Club Mix 9:04
K-Klass 2007 Remix 7:54
Moto Blanco Remix 8:11
Moto Blanco Dub 8:41
Micky Slim Remix 6:47
Stonebridge Remix 7:39
ATFC Remix 9:17
K-Klass 2007 Edit 7:54
1
Moto Blanco Edit 3:13

注1 Editとか書いてあるのに間違えてExtended(Tr.2)が収録されている

AATW CDDJGLOBE650 UK盤 Promo-CD

☆2006年からK-Klassが徐々にセルフ・リメイクや 少しずつRemixなどを手がけ始めていましたが
  ついに正規リリースするまでに至ったようです と 言っても デジタルリリースでダウンロード限定なのですが・・・
  ここでは事前に発表されたプロモを紹介しています
  K-Klassは昨年 Rhythm Is A Mystery をセルフリメイクして
  プロモリリースはしたのですが どうやら評判がイマイチだった模様
 
  で 今回は93年にリリースしたLet Me Show youをセルフリメイクしたようです
  元々の曲はシンセサイザーフル活動の どっちかというとエナジー色が強いのですが
  K-Klass自らリメイクした2007ヴァージョンは ピアノリフが印象的な ややアッパーなハウスになっています
  K-Klassic Remixも似たような感じです 2007に比べると音の厚みがやや薄い
  しかしながら こちらのほうが踊りやすくなってると思います
  Moto Blanco Remixは王道ですね バランスが取れている感じで 可もなく不可もなく
  インパクトはK-Klassほど感じられないものの 安定感はあるので使いやすそうです
  Stonebridge Remixなんですが 妙に低音が厚いんですよね グルーヴ感はあるのですが
  インパクト的にはそこまででもなく サラーッと流れていく感じです
  ATFCはエレクトロですねー 普通のエレクトロすぎます(笑)

 

Played-A-Live (The Bongo Song) / Safri Duo

Tr.1  Radio Cut  3:18
Tr.2  Original Club Version  8:36
Tr.3  DJ Tandu Mix  7:41
Tr.4  Spanish Fly Remix  9:33
Tr.5  Nick Sentience Mix  7:40
 
 

☆Houseの中では 若干異色の音を作っている SAFRI DUO 彼らの人気曲がこれ
  平たく言うと とにかく太鼓!タイトルからしてわかるとおり ボンゴ使いまくりです
  叩きまくったかと思うと、途中でブレイクして トランスのキラキラが入ってくる
  その二つが見事にマッチしていて 非常にいい作品です
  Remixのなかでは、妖しさ漂う & 途中が綺麗なTr.3がそこそこいい感じ
  だけど やっぱり ORIGINALが一番です
  ここには収録されていないですが Airscape によるRemixも存在します
  非常にトランシーでRemixならこれがNo1でしょう
  OriginalとAirscape ともに 2001年度クラブシーンで人気が高かった曲のひとつです

 

Samb-Adagio / Safri Duo

Tr.1  Radio Cut  3:04
Tr.2  Original Club Version  8:56
Tr.3  Airscape Remix  7:45
Tr.4  Cosmic Gate Remix  7:40
Tr.5  Marc Et Claude's SN Remix  7:18
 
 

☆SAFRI DUOの曲の中では かなりの人気曲で 特にAirscapeによるトランシーなMixは人気が高い
  タイトル通りサンバしてます このCDS , Remix陣が非常に豪華 大盤振る舞いです
  Cosmic GateによるRemixは 原曲壊し系 彼等らしくて かなりハード
  Marc Et Claude's のRemixは 何気にダーク系で これも原曲壊し系
  2001年の夏に大ブレイク

 

Baya-Baya / Safri Duo

Tr.1  Radio Edit  3:13
Tr.2  Future Breeze Radio Edit  3:36
Tr.3  Hyperion Mix  6:42
Tr.4  Spanish Fly's Club Mix  7:44
Tr.5  ATFC's Dawn Vocal  8:18
Tr.6  Future Breeze Club Mix  8:43
 
 

☆PLAYED-A-LIVEで人気急上昇のSAFRI DUO PLAYED〜の後 SAMB-ADAGIOを発売し
  それも大ブレイクした彼らの その次のシングル
  ココに来て路線変更かどうかは解らないですが 前作までとは雰囲気がちょっち違います
  バヤバ〜ヤ・・・というヴォーカルもそうだし 全体的に落ち着き目
  そのため Remixも地味なのが多めですが この限定盤CDSのFuture Breezeは一味違います
  かなりアグレッシブにまとめられていて めちゃめちゃトランシー
  ちなみにORIGINALは どちらかというと癒し系な感じ
  民族系が好きな人は SAFRI DUOのアルバムをオススメします

 

Episode II  The Remix Edition / Safri Duo
 
CD-1
Tr.1  PLAYED-A-LIVE
Tr.2  SNAKFOOD
Tr.3  A-GUSTA
Tr.4  SAMB-ADAGIO
Tr.5  EVERYTHING
Tr.6  EVERYTHING EPILOGUE
Tr.7  SWEET FREEDOM
Tr.8  CRAZY BENNY
Tr.9  BAYA BAYA
Tr.10  ADAGIO
CD-2
Tr.1  SWEET FREEDOM (Extended Club ver)
Tr.2  PLAYED-A-LIVE (Darude vs JS16 Remix)
Tr.3  PLAYED-A-LIVE (Airscape Remix)
Tr.4  PLAYED-A-LIVE (Spanish Fly)
Tr.5  SAMB-ADAGIO (Cosmic Gate Remix)
Tr.6  SAMB-ADAGIO (Riva Remix)
Tr.7  BAYA-BAYA (ATFC Dawn Vocal)
Tr.8  BAYA-BAYA (Future Breeze Club Mix)
Tr.9  EVERYTHING (DJ Asle Deep Dub Edit)
  

 

☆買おうかどうしようか迷っていた、SAFRI DUOの日本盤アルバム
  ところが 知らないうちに輸入盤でRemixアルバムなんてのが発売されていて 即購入
  で 先日TRANCE LOVERS 3のSAMB-ADAGIO (Riva Remix)を試聴して フルで聴いてみたいな
  なんて思っている矢先に このアルバム
  2枚組み構成で CD-2がRemix収録 既に入手が困難なPLAYED-A-LIVE (Airscape Remix)なんかも
  収録されていて豪華です
  Remix盤のほうは 基本的にフルサイズで聴き応えバツグン
  お気に入りは、SAMB-ADAGIO (Riva Remix) 掲示板でもカキコしましたが オリジナルよりも癒し系
  CD-1のほうは TRANCE要素が強いもの弱いものといろいろありますが どれも斬新 けどすんなり聴ける
  いつものドラム以外にもマリンバ バイオリンなどを使用した曲もあって お気に入りです
  特にEVERYTHINGとADAGIOがいい雰囲気を出しています

  ところで日本盤との違い まず PLAYED-A-LIVEとSAMB-ADAGIOは 日本盤はRadio Edit
  この盤は Album Versionで収録 (要するに時間が長い)
  日本盤は BAYA-BAYAがOriginalではなくBeatchuggers RemixとFuture Breeze Radio Editの2種
  他はRemix盤がないのを除けば 同じです
  ただ 日本盤にも PLAYED〜のDarude vs JS16とSAMB-ADAGIO (Airscape)は収録してあります

  それから 新曲のSWEET FREEDOMについて この曲は日本盤にも収録されてます
  元ドゥービー・ブラザーズのマイケルマクドナルド 彼のヒット曲である 同タイトルを
  パーカス・サウンドで見事にリメイク ヴォーカルはマイケル本人です
  ちなみに パーカッションの部分は2月に来日した際に日本でレコーディングしたそうです

  尚、このCDを買う時は 必ずトラックリストを確認しましょう ジャケットが同じでも
  収録曲が違うものが時としてありますので注意が必要です

 

Rock Da House 2006 / Tall Paul

1. Spotlight Remix
2. Soulshakers Remix
3. Flip & Fill Remix
4. Kenny Hayes Remix
5. Alex K Remix
6. Friday Night Posse Remix
7. Original Mix


AATW EURDJGLOBE525 UK盤 Promo-CDR

☆AATWから2006年末頃リリースされていたプロモ
  タイトルからわかるとおり 2006リメイクで 実はかなり大量に Remixが作られています CDプロモで2枚あるほどです
  ただ2枚セットではないので 1枚だけ入手しました ちなみにオリジナルは97年リリースです
 
  いきなりSpotlight Remixがキラーチューン イケイケのClubstar Remixのような展開
  最初はイケイケなのですが その後とてもトランシーで心惹かれます
  ほぼ別の曲と化しているので むしろ元曲部分のヴォーカルがいらないくらいに 素敵な仕上がりになっています(笑)
  Sloushaker Remix はややアップリフティングなハウス指向の強いRemixです
  Flip & Fill はなんていうか元の雰囲気とあまりあってない気がするんです・・
  やるなら Shake Ya Shimmyのように思いっきりバカっぽく作ればいいのに
  トランシーさを意識したのか中途半端にポップになっていて 聞くに堪えません
  Kenny Hayes はエレクトロダブっぽい感じ 最近また方向性を変えてきましたね
  エレクトロは地味なので使い道が無さそうです
  Alex K Remix この人はとにかくこういう作り方!と決めているんでしょうね
  元の雰囲気そっちのけでかなり強引なアップリフティングRemixです
  後半はもはや別の曲になっています アホですね(笑) そこが彼らしいといえば彼らしいのですが・・・
  Friday Night Posse Remix これは安心して聞けます(笑)
  どこを切ってもFNPです ちょっと盛り上がりに欠けるかもしれないんですが
  それを差し引いてもイケイケチューンだと思います

 

Ghosts / Tenth Planet

Tr.1  Juniorverse Radio Edit  4:19
Tr.2  Original Mix  7:56
Tr.3  Vincent De Moor Remix  6:47
Tr.4  Trouser Enthusiast Mix  9:05
Tr.5  Junioverse Club Mix  9:01
Tr.6  Jon Doe Remix  7:53
Tr.7  Redanka's Spooky Disko Vocal Mix  9:38
 
 

☆サンダーパスなどでおなじみの TOMMY BOY SILVER LABELのリリース
  Tr.1と5は 割とポップな作り 特にRadioのほうは一瞬別の曲かと...
  Tr.2はOriginalですが これは決め手がない というよりも・・・
  Tr.3のVincent De MoorのRemixが Originalをベースにしてしまったため 両方ともが似た感じに・・・
  もちろんVincent De Moorの方が かなりトランスなのですが
  Tr.4は TRANCEMANIAに収録されたバージョン 割と普通なトランスで面白みはあまりないかも・・・・
  ただ サビの部分が 他のRemixとは全然違います その部分がちょうどブレイクになっていて
  そこだけ聴くと癒し系
  Tr.6 かなりスピーディなRemix BPMは150前後で 若干HARD寄りな感じです
  Tr.7 結構ゆったりめ ヴォーカルが入るところは音が抑え気味になる
  それそれでいいんですが 決め手がないなんともいえないRemix

  まとめてみると VincentのRemixがイチオシ 次にJunioverseでしょうね

 

Papa's Got A Brand New Pig Bag / Thunderpuss

Tr.1  Radio Edit  3:33
Tr.2  Harris + Cox Mix  9:52
Tr.3  Thunderpuss Club Mix  9:17
Tr.4  DJ Paulo Remix  6:28
Tr.5  Thunderpuss Mixshow Edit  6:35
 
 

☆Dancemania 20にも収録された Thunderpussのファーストシングル
  元ネタは PERFECTO ALLSTARZの、Reach Up (Papa's Got A Brand New Bag)
  ヴォーカルは無しですが 非常にキャッチーで力強いUSハードハウスです
  彼らの魅力を十分に堪能できる一枚

 

Stand Up / Thunderpuss feat Latanza Waters

Tr.1  E-Smoove Radio Edit  3:23
Tr.2  Thunderpuss Radio Edit  3:58
Tr.3  Thunderpuss Club Mix  8:14
 
 
 

☆おなじみThunderpussの2ndシングル
  Tr.1は大人なRemix ThunderpussのRemixとはちょうど真逆な感じのRemixです
  Tr.2と3は バリバリのThunderpuss節 このCDS聴いてるとTr.1とのRemixの違いが良くわかる感じです
  このCDSはUK盤で US盤には、E-SmooveのClub Mixが収録されています。

 

Shut Up / R.I.P

 Friday Night Posse Remix
 Extended Mix
 Lee S Remix
 KB Project Remix
 
AATW 12DJGLOBE359 UK盤 Promo12inch

☆もともとオランダのDigidanceからリリースされていた曲を AATWがUKでライセンスした曲です
  Extended は やや太目のハードハウスですね パーティートラックとしては ちょっと暗いですが・・
  Shut Up Shut Up〜 と繰り返し そして力強い太い♀ヴォーカルが決め手です
  Remix はというと この手の曲のRemixが得意そうな面々ばかり揃っています
  FNP この手の曲のRemixは やはり得意なのか 元気がいいです
  Extendedより テンポも速く いいのですが 珍しく イマイチ盛り上がりに欠けるかなと
  多分 Extended 自体に急激に↑な部分が無いため Remixもそうなってしまったのでしょう
  Lee S ですが ややメタリックなシンセ使いは従来どおりです なかなか重く ハードでかっこいいですね
  微妙にピコピコしてたりして面白いです
  KB Project ですが いつもどおりのちょっとコミカル ややレトロな雰囲気
  ここは 普通にLee S が一番フロアウケしそうかな FNPもいけるか

 

Heart Of Asia / Watergate

Tr.1 Radio Edit  3:06
Tr.2 Quicksilver's Q Edit  7:10
Tr.3 Hemstock & Jennongs Remix  8:03
Tr.4 Des Mitchell Remix  7:55
Tr.5 James Holden Remix  7:56
Tr.6 Astro Heavenly Remix  7:13
Tr.7 Infinity Club Mix  6:00
 
POSITIVA CDTIVMIX10 UK,EU盤CDS

☆2000年にリリースされ話題になった曲です 日本でも非常に人気が高かったです
  なぜかというと、元ネタが 坂本 龍一の戦場のメリークリスマス だからです
  オリエンタル風味抜群のTr.1,2がもっともナイス しかし 新規RemixのTr.3もいい仕上がりです

 

Sunset To Sunrise / Whelan & Di Scala

1 Short Version 2:55
2 Extnded Version 7:00
3 M-Factor Remix 8:14
4 M-Factor Dub 8:07
5 Da Mode Remix 6:27
6 Hott 22 Remix 7:37
7 Sunwalkers Remix 6:39
8 Colin Airey Remix

AATW CDDJGLOBE662 UK盤 Promo-CD

☆Whelan & Di Scala は Dave WhelanとMike Di Scala
  この二人のユニットで Tear Dropでデビュー
  WhelanはThe Chosen FewやAdhesive名義で活躍し Di Scala はUltrabeatのデカイ人です(笑)
  この名義のときは間違いなくハウスなのですが 前作 Teardropはいささか難のある出来だったようで・・・・
  ですが 今回はなかなか雰囲気のいいハウスに仕上がっています
 
  ピアノリフが印象的な 哀愁系のヴォーカルハウスでタイトル通りの雰囲気そのまま
  Extendedがとてもスタンダードなのでそれだけで十分だったりもします
  Remixのほうはたくさんあるんですが うーん どれもちょっと使いにくい・・・かな
  全体的に癖が強すぎて 扱いづらいというのが本音ですね
  今回 ハウスではなく アッパーなRemixとして唯一Alex Kが採用されているのですが
  これがまた雰囲気と合っているのか合っていないのか(笑) まさに俺流で突き進みます
  しかしAlex Kはなんでも挑戦するんですね(汗)
  この曲はデジタルリリースのみのシングルのようです

 

 

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